⇒ https://www.opam.jp/op/
企画展以外の展示もたくさんあるので
今日は美術館内を散歩気分で歩いてみました。
大分県立美術館1階で一番目立つ巨大なたまごは
マルセン・ワンダースさん作、
触れることもできる作品です。
新見館長のメッセージ付ボードには、
「☆さわって、みて、たのしむ
げいじゅつさくひん(アート)です
ですが、ゆうぐでは
ありません。
にいみ りゅう(かんちょう)
☆やさしくしてね!」
愛情を感じます。
同じフロアにはプールもありました。
これも体感できる作品です。
2階にはカフェやワークショップスペース。
外からも目を惹く巨大作品を上から
写真に撮ってみるとまた違う雰囲気。
珍しい5月の台風一過の青空が
楕円に切り取られてる。
どこを見ても見飽きることのない空間
とても居心地がいいです。
お気に入りの場所がまた一つ増えました。
大分県立美術館は図面の頃から
子どもを持つ母親の意見を
お伝えする機会を何度もいただいて
大分市子育て支援サイトnaana の
⇒ http://www.naana-oita.jp
スタッフたちの声を届けました。美術館に子連れで行くと、
ママは子どもの手をガッチリつなぎ
一瞬の隙をついて作品にダッシュする
子どもたちを抑えることに神経を費やします。
美術館に行っても気疲れするだけ。
作品?見たような気がする。
「さわっちゃダメ!」
「みーるーだーけ!」
が
「そっとさわってみようか」
「おくつ脱いだらはいれるんだって!」
作品がぐっと近くなります。
嬉しいなぁ。
具体的にお伝えした意見は、
⚫︎子どもたちが触っても大丈夫な作品があると嬉しいです
⚫︎パパもオムツ替えやミルクがあげられると助かります
⚫︎迷子になったとき待ち合わせしやすい目印があるといいな
⚫︎座ったりくつろげる場所がたくさんあるとゆっくりできるかも
などなど。
優しさがあふれる美術館。
県美、何だかちょっと違うかも。
今後の企画展、特別展、楽しみです。(o^^o)
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