地域観光の勉強に行ったときに、
地元の方の案内でまちなかを散策して
一番気になったお寺の記録。
臼杵のまちは想像以上に城下町で
石畳と坂道とお寺の町。
唯一じっくり見た、見星禅寺(けんしょうぜんじ)の境内には、
隠れキリシタン時代のマリア観音が祀られてるそう。
見星禅寺(けんしょうじ)の境内の画像 |
写真右側の葉っぱに隠れてるのがマリア観音様。
その右手が茶室。
見星禅寺(けんしょうじ)の茶室に続く通路 |
茶室も見事で、故人間国宝の方の作品らしく
低くて編み上げられたような天井をしばし眺める。
円窓からの風景がステキ。
さっきの観音様のあったところが見えるようになってる。
見星禅寺(けんしょうじ)の茶室の円窓 |
坂道を上って下って、夜まで臼杵を堪能した一日。
夜は、臼杵妖怪マップにそって案内してもらった。
馬の首怖い、けど地元の人が大事にしてる伝説。
臼杵妖怪のまとめサイトもあった!
⇒ 臼杵妖怪マップ (ほんとに怖い)
メジャーな臼杵石仏も行ってみたいな。
⇒ 臼杵観光
臼杵城ライトアップ |
あ、臼杵城ライトアップされてる。
1日で2万歩くらい歩いたかな。
《臼杵楽しい!》
●見星禅寺
⇒ http://www.kenshouzi.jp/
●臼杵市|国宝臼杵石仏と城下町コース♪
⇒ http://www.visit-oita.jp/feature/2014_spring/usuki.html
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